演奏ユニット

Piano Solo / Piano &コントラバス

稲垣オリジナル曲(3枚のCDより)、Jazzなどジャンルを問いません。
+ヴォーカルでJazz、シャンソンなども。

DELTA デルタ

ケーナ・ピアノ・コントラバスのトリオ

天翔けるケーナ、大地に根を張るコントラバス、天地をつなぎ色彩を織りなすピアノ

異色のアコースティックトリオ

1994年仙台で結成以来、南米音楽の枠にとどまらずJAZZ、クラシックなど様々な要素をもつ独自のサウンドを創り、世界的ケーナ奏者・ホルヘクンボからも賛辞を受ける。

稲垣は、このユニットから数々の曲を生み出す。

2000年に稲垣のオリジナル『Notes of Trees』をタイトルとするアルバムをリリース。

Groove Link 21

稲垣達也 Piano  黒瀬寛幸 Bass  黒瀬理知 Dr とのトリオとして2010年に結成。
稲垣のフュージョン系のオリジナルが黒瀬兄弟のアグレッシブなプレイと織りなす、Groove溢れるユニット。

馬頭琴&Pianoデュオ「スーホ」

バヤラトの草原を駆ける馬頭琴と稲垣のピアノによる勇壮かつ繊細なコンビネーション。
モンゴルの民謡から、荒城の月(モンゴルの教科書にも!)まで----その音色は私たちに遥かな魂の記憶を呼び覚まします。

ユニット名『SUHOスーホ』は馬頭琴の民話「スーホの白い馬」からとりました。

大人ばかりではなく、この民話が小学校二年の教科書に載っていることから、学校の先生からの演奏依頼でたくさんの子どもたちとも交流してきました。

朗読&Piano のコラボレーション(作曲/即興演奏)

渡辺祥子:仙台を中心に活躍するフリーアナウンサー。
朗読と音楽のコラボレーションを追求。私ともすでに7作品--全てオリジナルの台本&作曲で作ってきました。'06年には、集大成ともいうべき「The Great Wing~ガンの渡りの物語」を作曲CD化。宮城、東京、群馬などで、荒川洋のフルートとピアノの生演奏と朗読のコラボレーション作品として上演---ピアノだけの時も含めてこれまでに9回公演! 今までの主な作品:「銀河鉄道の夜」「オルフェウスの竪琴」「星の王子さま」「いのちの歌」(村上由佳)他 

◆朗読コラボレーション共演者
鈴木玉能 大風あゆみ 伊藤富士子